2019/12/24時点の更新内容について記述
修正箇所大項目は以下6つ
①物件管理
②物件管理 × 営業ミーティング資料
③設備部系営業ミーティング資料
④顧客管理・担当者詳細
⑤ワークフロー
⑥接触管理
物件一覧画面は「今現在進んでいる物件について確認する画面」とのご指摘をいただき、
ステージが 完工・失注・販売不能 の物件情報については最初は 非表示 の状態にしております。
これらの情報を物件一覧画面から確認されたい場合はフィルターを開いて選択してください。
また「全て指定」ボタンと、「指定なし」ボタンを追加しております。
(【接触管理】の物件選択も同様の仕様となっております)

受注情報から完工情報を作成するときに「完工日」を入力していただく仕様となっています
完工情報をマニュアルで営業ミーティング資料への表示・非表示を制御できるスイッチを作成しました。
「機器」の商品登録をする際、合計馬力数という項目を追加いたしました
「工事」の商品登録をする際、施工担当者という項目を追加いたしました
完工情報にある情報に設定された「完工日」のその月から2ヵ月以上経過していたら①-2で作成した帳票表示・非表示スイッチを非表示へ倒す。
毎月1日AM 5:00に処理(12月は12/24 23:00ごろに処理)
例:
営業M資料出力日時 2019年12月
完工日:2019年12月XX日 表示
完工日:2019年11月XX日 表示
完工日:2019年10月XX日 非表示
完工日:2019年9月XX日 非表示
(出力日時が12月なら完工日が10月以前のものは非表示と認識される)
必要であれば、その後手動で帳票表示・非表示スイッチを操作したりすることが可能です。
見積情報にあるステージが失注・販売不能のものについては
ステージを失注・販売不能にしたその月から2ヵ月経過すると、帳票(営業M資料)表示・非表示スイッチが非表示に倒れる
毎月1日AM 5:10に処理(12月は12/24 23:00ごろに処理)
例:
営業M資料出力日時 2019年12月
失注・販売不能日:2019年12月XX日 表示
失注・販売不能日:2019年11月XX日 表示
失注・販売不能日:2019年10月XX日 非表示
失注・販売不能日:2019年9月XX日 非表示
(出力日時が12月なら完工日が10月以前のものは非表示と認識される)
必要であれば、その後手動で帳票表示・非表示スイッチを操作したりすることが可能です。
摘要対象部署
・設備事業部(~2019)
・設備部
・設備事業部 営業G
・施設部(~2019)
・施設G
・施設 管理T(~2019)
2020年度からは施設Tも適用対象
・追加項目:「施設担当者」・「工期開始」の項目を追加
・削除項目: 「性能」・「数量」の項目を削除
工事概要欄には今まで「工事種別」が記載されておりましたが、
今回の改修で【物件管理】の基本情報内の自由記入欄の内容が記載されるようになります。
また工事概要欄のフォーマットを以下のように変更しております。
今までは工事+既設機器+...や工事+工事+...としないと帳票出力には反映されませんでしたが
今回の改修から機器+工事+...で商品を登録しても工事のカテゴリーを拾って営業ミーティング資料に表示されます。
今までは、年月日すべての情報がなければ登録できませんでしたが、
今回から、月日だけでも、月だけでも、登録できるようにいたしました。
また和暦も選択いただけるようになりました。
和暦は西暦と連動いたします。
今までは、ユーザーごとにその顧客に対するキーマンを設定いただけるように
しておりましたが、
(例:Aさんが太郎さんをキーマンと設定しても、Bさんのページには反映されない)
今回からは、全ユーザ―共通のキーマンを設定いただけるようにしております。
(例:Aさんが太郎さんをキーマンと設定すると、Bさんのページにも反映される)
Y点・評点それぞれについて、審査日から1年以上経過している場合
赤字で協調されるようにしております。